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▲いじめについて
(小学生版) |
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▲上手な断り方
(小学生版) |
最近、いじめ、恐喝、不審者による被害など、身近な犯罪が多くなり、小・中学校で自分の身を守るためのセルフディフェンス講座が開催されるようになりました。終了後、良く聞くのが「セルフディフェンスは必要。でも、人を疑うだけの子供にしたくない…」という意見です。私たち子供を持つ母親としても全く同じ意見です。
現在のセルフディフェンスは海外のカリキュラムをそのまま使用しているため、日本ではなかなか馴染めないのが現状です。
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海外では、子供の頃から自己表現の様々な教育がされている上で行う講義のため効果的なのです。ですから、子供の頃に全く教育が行われていない日本でそのまま行っても抵抗感があるのは当たり前なのです。また、安全と思われている日本では、まだまだ開発されてないのが現状です。 |
そんな声を元に、特定非営利活動法人『セルフディフェンスコミュニケーション開発』が立ち上がりました。人を疑うことだけを教えるのではなく、人間関係の大切さを体験した上で、自分を護る知識と技術を伝授します。

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『セルフディフェンス』と『コミュニケーション』は、正反対の内容に思われるようですが、そうではありません。どちらも、その場の自己表現力で問題解決できる場合があります。本来、人は一人では生きていけません。日常でも、社会でも最も大切なのが『コミュニケーション』です。
これがうまくできるだけで、人間関係が全く変わります。学生時代に学ばなかったことを、社会人になっていきなり、できるようになるなんてことはありません。
できる限り、小さい頃から学習すると効果が高くなるため、『セルフディフェンス』と『コミュニケーション』の両面を学校の総合授業、定期授業とし推進していき、大人に関しては、生涯学習としてご提案していきます。また随時、学校や家庭でおこなえるよう、教育者や保護者の方々が講義できるよう、指導者養成もおこなっていきたいと考えております。
代表の青嶋宮央は厚生労働省の新事業、若年者の就職活動を支援する「YES-プログラム講座・試験」の認定を厚生労働省から受けた会社の代表取締役であり雑誌編集社・創業社長です。
講師は、セルフディフェンス・護身術をはじめ、セカンドステップ・アサーション(アサーティブ)・コーチング・NLP(神経言語プログラミング)・交流分析(TA)・キャリアデザイン・チャイルドエデュケーター・フォーカシング・ファシリテーター・メディエーション(エディエーション)・ディベート・親業・カウンセリング等多岐にわたる分野を永年学び、保育園・幼稚園・小・中・高校・大学・専門学校等学校関係から市役所の生涯学習、市民大学、高齢者大学、文化センター、企業の社員教育等あらゆる教育方面で活躍、社会経験も豊富なので安心です。
一分野での専門家は、研究分野にこだわりすぎるところがあり、逆に効果が薄れる場合があります。
なので、私達は一つの分野に片寄ることなく、すべての中からより必要な知識、実践できる効果的な内容を、独自に日本人がすぐに活用できるようににアレンジし、効果的に人を思いやる技術と身を護る技術を体験し、即活用でき、すぐに役立つカリキュラムを完成させたのです。 |
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また、医療ミスなど不祥事があとをたたない病院関係も、説明不足や言葉の足りない等が問題になっています。医師・医療関係者が患者との上手なコミュニケーションをとるための手法を伝授します。患者側の立場からみた、独自のカリキュラムにてご提案いたします。
『安心できる街づくり・人づくり』をテーマに、特定非営利活動法人『セルフディフェンスコミュニケーション開発』は様々な事業を展開、社会貢献を目指します。
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